福祉事業(介護・食材卸)を展開する株式会社T. FOOD LAB:食品卸事業

食品卸事業Food enterprise

「美味しいのにヘルシー、そして安全!!」

当社は主に高齢者施設や介護施設などの福祉施設に食材を卸しております。
そのような施設の利用者様にとって、最も満足感を得られる瞬間は「美味しい食事の瞬間」と言っても過言ではありません
そのため、そのような施設において、「食事」が果たす役割が非常に大きくなっています。
食文化という言葉があるように、その方たちの育った環境、時代背景、地域など、様々な事柄が組み合わさって嗜好が出来上がっています。
そのため、私どもは食事をただの「健康に良い」ということだけではなく、食事そのものが楽しみとなり、
明日への活力を促すものでなくてはならないと考えます。 質の高い食事とサービスは、食事の時間を「喜び」に変え、
次の食事が「楽しみになる」そんな食事の提供を心がけていきます。
 

真空低温調理法による食材

当社の主な取り扱い食材は、真空低温調理法という、「焼く」「蒸す」「煮る」に次ぐ、第四の調理法ともいわれる新しい調理法により作られた
食材です。
特に施設内で厨房設備を持たない所や、コスト面などから調理師、管理栄養士の配置が難しい施設様に向けて、調理済みの飽きのこない
日替わりメニューをお届けします。
◎糖尿病食、減塩食、腎臓病など、栄養価に配慮した治療食もございます。

真空低温調理食材のメリット
  • 美味しい
  • 「厳重に管理された温度設定」
  • 食材に適した温度帯で調理するため、素材本来の「旨味」「風味」「食感」をそのままキープし、水分蒸発のない ジューシーな
    仕上がりになります。
  • ヘルシー
  • 「真空包装がカギ」
  • 食材が酸化しません。
    パッキングする事により、食材の持つ栄養素の流出を防ぎ、アンチエイジング効果が期待できます。
  • 安全
  • 「空気感染の心配なし」
  • 調理から提供まで空気を遮断するので、二次感染の危険性がありません。
    また厚生労働省発布の大量調理マニュアルに基づき、HACCP式衛生管理の徹底を行い、万全の管理を実施しています。
  • 効率的
  • 「提供食材の平準化」
  • 加熱温度や時間のマニュアル化によって、調理経験の浅いスタッフでも、最高レベルの調理が可能です。
    また保存が可能なので、アイドルタイムを活用した計画生産ができます。

献立構成・栄養価構成

主菜、副菜A、副菜Bの3品構成になっています。

■ 1 色当たりの栄養価

エネルギー タンパク質 脂質 炭水化物 食物繊維 食塩相当量 カルシウム
300kcal 20g 15g 80g 7g 2.5g以下 120mg
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